保育園に来る殆どの子どもの家庭では、母親が仕事に関わっています。
母親の両腕の中で過ごす時間が限られている境遇の幼い子どもの心を満たすことを大切に考え、その上で将来、社会の一員としての身も心も健康な成長を目指し、幸せに生活していくための人間性を培う力をつけてあげたいと懸命です。
・園庭の芝生で日光浴・外気浴・薄着の習慣を付ける。
・安全性を基盤に運動に力を入れ、反射神経を養い、事故から自らを守る。
・幅広い年齢層の中で、一人一人の個性を大切にしながら、気力と意欲を育てる。
・集団生活の中で人を思いやる優しさ、人の痛みのわかる温かさを体験を通し身に付けていく。
・毎月、歌のプリントをメロディーをつけて配り、家庭でも家族と一緒に歌う楽しいひとときを願っている。
・保育士自身が自己研鎖を怠らない。
保育園より
春、やさしい嵐山の、さくらに迎えられニコニコ笑顔の子どもたち
夏、輝く緑に囲まれて子どもは歓声あげて水あそび
秋、紅く染まったもみじの中で仲良くやさしく歌います
冬、真白い雪の嵐山、寒さに負けず鍛え合う
一年中美しい大自然の中を思いっ切り元気に伸びやかに友だちと笑顔で育ちます。